株式会社コムコネクト 代表取締役 根津直文様

創業から目覚ましい急成長を遂げている株式会社コムコネクト 代表取締役根津直文様にお話を伺いました。

株式会社コムコネクト 代表取締役 根津直文様

橋本:
弊事務所のホームページからのお問い合わせで、株式会社コムコネクト様との労務顧問及び給与計算業務をスタートいたしましたが、社会保険労務士(以下、「社労士」)を探されていたのですか?
根津様:
そうですね。会社を設立して、社員を雇い入れることになりましたが、ハタと「いったい何をすればいいのか」、「何を用意すればいいのか」分からず頭を抱えてしまいました。自分で調べてみるとさらに、「役所に行く時間がない!」のと、「書類を作成するのは面倒!」だということがわかりました。そこで、新規加入の手続きをお願いできる方を探しました。
橋本:
そうですね。継続して行う事務であればご自身でされてもよろしいかとは思いますが、社会保険や労働保険の会社設立時の新規適用は、通常会社設立時に1 回しか行いませんので、専門家に任せた方が効率的ですね。それではなぜ、橋本事務所に決められたのですか?
根津様:
橋本先生のサイトはコスト削減について詳しく、専門性があり問い合わせをしました。実際にお会いして、ただ手続きについての説明でなく、社員を雇い入れた後のことまで分かりやすく説明してもらえました。そのため、橋本先生は、“労務や社会保険等に関して安心して任せられる専門家”と感じ、お願いしました。また、橋本先生は、年齢が若く、フットワークが軽く、お話をしてみると頼りになりそうだという印象を持ちました。
橋本:
では実際に、橋本事務所に業務を依頼していかがでしたか?
根津様:
私は業務に忙しく、社会保険や労務に関してなかなか手が回らないのが実情です。そんな中でも、こまめにポイントを付いて必要書類などのアドバイスをもらえましたので、滞ることなく新規加入の準備を進めていただき、非常に助かりました。途中の過程で起きる疑問や不安にも分かりやすく説明をしてくれたので、安心してお任せできました。
橋本:
それでは橋本事務所と労務顧問契約をされ、“不安”や“面倒”に悩まされなったということでしょうか(笑)?
根津様:
そうですね。“相談窓口”ができたことは本当によかったと思います。社員を雇って社会的責任が増した中で、自分が考えたことに対し、客観的なアドバイスがほしいと考えていました。そんな中で、橋本先生は相談しやすく、1つ1つのことを丁寧に調べて、そして"スピードある対応”をしてもらえるので、非常に助かっています。
橋本:
ありがとうございます。役所に聞けば分かることもたくさんありますが、手間がかかり、そのうえ毎回違う方の対応だと大変ですよね。
根津様:
その通りです。
橋本:
給与計算は、自社でされるおつもりでしたか?
根津様:
正直なところ、給与計算までは頭が回りませんでした。しかし、毎月期日が決まっており、ミスなく処理していくことに自信がありませんでした。まとめてお願いできるなら助けるので、橋本先生にお願いすることにしました。
橋本:
残業代の計算や保険料の控除など、お忙しいなかで正確に処理していくのは大変ですよね。
根津様:
残業代や保険料のほかに、昇給した際の対応など、その都度アドバイスしてもらい、非常に助かっています。
橋本:
社員の方を雇われ、今後はどのようにお考えですか?
根津様:
優秀な技術を持った方が入社してくれましたので、社員が安心してスキルアップに打ち込める職場つくりをしたいです。そのためには、“労務問題”についてはきちんと対応したいと考えています。書類を整備して、1つ1つ社内制度の整備をしていく予定です。社員全員が安心して働ける環境を整備するのが経営者の責務と考えていますので、今後もきちんと行っていきたいですね。
橋本:
企業の発展には、適切な労務管理は欠かせないですね。その他、アウトソーシングされて“よかった”と思えることはございますか?
根津様:
“この場合どうすればいいの?”という疑問がありつつも、なかなか解決できずにいるといったことがなくなりました。
橋本:
具体的にどういったことでしょうか?
根津様:
社員を雇うとき、試用期間が終わるときなど、人を雇っているといろいろしなければならないことが起きるんです。人事労務の経験があればスムーズに処理できるのでしょうが、まったくの人事労務の初心者はほんと細かい
部分で先の進め方がわからなくなるんです。そんな手間が省け本業に洗面できるので、アウトソーシングは当社にとっては有効な手段ですね。
橋本:
最後に今後の抱負をお聞かせください。
根津様:
事業の拡大に合わせて社員数も増えると思うので、規程や賃金制度などを整備していくつもりです
橋本:
現在発展され着実に社員数が増えていますね。今後も人事労務面でしっかりとサポートして、御社の発展に努めていきます。本日はお忙しいなかありがとうございました。

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